還暦のお祝い花で、「赤系」で「可愛らしさも感じる」イメージで作成。
赤系の花でも、いわゆる赤色系の花ばかりだと生花ではダークな赤色になってしまいがちです。ピンク系の花をいれて可愛らしさを、濃い紫の花でカッコ良さをプラスします。
還暦祝い
赤バラ／アマダ+
今のところ赤系バラの定番と思われる「アマダ+」。花びらの内側は深い赤色、蕾や外側はダークな赤色。
バラ／レッドラナンキュラ
赤というより濃いピンク色。ダーク系の赤色のなかに入ると赤色を際立たせ、可愛らしい雰囲気にしてくれる。ラナンキュラという名前のとおり、カタチはラナンキュラスの花にそっくり。
明るめなキレイな赤いバラって、最近あまり見なくなりました。以前あった品種がなくなるのにはいろいろな理由があると思いますが、花の流通が多かった時期から比べると今はだいぶ減ってますからね。バラと言えば赤バラという時期もありましたが、今はそれほどでもないでしょう。
スカビオサ／スイートチェリー
濃い紫色にグラデーションのある紫のフリル。このスカビオサ、首がしっかりしているのが助かる。
アンスリウム／サビア
浅めの赤色。小振りなサイズ感が可愛い。アンスリウムは形が独特なのがいい。
ラナンキュラス／シャルロット濃いピンク
この色は初めて見ましたが、濃いピンクがすごくいい。シャルロット系は薄い花びらがパッーと開いて華やかさを出してくれる。
シキミア
小さい蕾がギュッと密集していて、雰囲気を変えてくれる。
赤バラ「アマダ+」以外は、いつでもあるというふうにはいかないです。他の花はあらかじめ注文しても同じ花が入るとは限りません。細かいことで申し訳ないですが、サイズが違ったり、色が微妙に違ったり、産地が変わったり、出荷が終わったりなどで同じアレンジメントというのは難しいです。こんなイメージのお花を贈りたというご希望をご注文時にお知らせください。
→赤系アレンジメント一覧
