ラナンキュラスラナンキュラス シャルロット 淡いサーモンピンク?(名前不明)
ラナンキュラス ラックスアリアドネラナンキュラス ポワント
ラナンキュラス リナレモンラナンキュラス ポンポンシレンテ

↑全部ラナンキュラス。

最近ラナンキュラスは12月から花の市場で見かけるようになりましたが、2023年の12月はラナンキュラスにとっては暖かすぎる日も多かったので、やっぱり1月2月がラナンキュラスの本番!ですね。最高気温10℃前後の寒い気温が適温かなと思います。

室温だともっと高くなるので、玄関とか暖房のあまり効いていない部屋に飾るとすごく長持ちします。ラナンキュラスは、蕾が咲かない…とか花弁にシミがでる…とかがほぼ無く、きれいに開いていくところが安心できる花でもあり、冬の花の中では一番人気の花だと思います。

※気温が高めの頃に出てるラナンキュラスは、花のサイズが小さめだったり、花弁の巻きが少なめだったり、茎が細めだったりしがちです。気温が高いことですぐに咲いてしまうので、やはり寒くなってからがおすすめで、暖かくなってくる3月中旬ぐらいまでがおすすめの季節です。

ラナンキュラスラナンキュラス ポワント

コロンと丸いポピュラーなタイプのラナンキュラス
花弁がとても薄くて花弁の数も多く、外側からふわふわ丸く咲いてくる。
花のサイズは大中小といろいろありますが、特に大きいものはサイズにより「ローヌ」「カルノ」など分類されている。大きなサイズのものは、白や薄いピンクなどに限られ、しっかり寒くなってから出てくる。

ラナンキュラス シャルロット 淡いサーモンピンク?(名前不明)ラナンキュラス シャルロットベージュ

ラナンキュラス”シャルロット”シリーズ
普通のラナンキュラスとは全く違うカタチで八重咲ですが花弁の枚数はごく少なくアネモネに似た感じ。
花弁はグラデーションのある色ごく薄く、咲いてくると花弁がわりと大きくなってくる。
色は今のところ、ピンク系・オレンジ系・ベージュ系など数種。

ラナンキュラス ラックスアリアドネラナンキュラス ラックスアウラ

ラナンキュラス”ラックスシリーズ”
花弁がツヤっと光沢のある感じのスプレー咲き。茎が普通のラナンキュラスと比べるとしっかりしていて花の持ちもいい。
色の種類はサーモンピンク系・クリームイエロー系がわりと多く、他の色もあるが出てくるのは少ない。
スプレー咲きということもあり価格は高め。

ラナンキュラス リナレモンラナンキュラス モロッコシャウエン

ラナンキュラス”モロッコ”シリーズ
花弁にウエーヴがありクシュクシュした感じで、花の中心部分が最初から出ている。
花の色が、赤紫や紫系などシック系の色が多い印象。

ラナンキュラス ハーマイオニーラナンキュラス ポンポンシレンテ

ラナンキュラス”ポンポン”シリーズ
少し分厚めで大きくウエーブがある花弁。
花の長さが少し短めか。色はピンク系・オレンジ系・白グリーン系・グリーン白系など。