- スイカズラ科
- 原産地:北アメリカ
- 別名:雪晃木(セッコウボク)
- 実物が出てくる季節は「秋」ですが、このシンフォリカリフォスは、8月の後半から白色のものが出てきて、もっとも早い秋の実物のひとつです。残暑が厳しい時に秋っぽい花や枝物が出てくると、何かホットして嬉しいです。
- シンフォリカリフォスは枝がとても細いので、ボリュームの出る枝物といった感じでは無いです。
ワインレッド
チハヤパープル
2021/11/1/
赤紫の実がぎっしりついてて、垂れ下がります。
産地:みなみ信州農協
2018/11/01
シンフォリカリフォスのなかでは、このチハヤパープルが一番存在感がありますね。
2017/11/29
シーズン後期は実が成長してモリモリと実ってます。
産地:みなみ信州農協
2017/11/01
葉っぱがついた状態で入荷。引き締まっていてきれいな状態。
2016/11/16
この頃は葉っぱは取り除かれた状態で入荷。この実物は結構日持ちがいいです。
2015/10/15
シンフォリカリフォスの原種は、季節的には少し遅れて出てきます。実は小さいものが密集した感じです。
シンフォリカリフォスの葉っぱはすぐに乾燥してしまうので、すべて取り除いて使用します。
マーリーン
2017/10/09
今年は、一番早く出始めるシンフォリカリフォスの白(マジカルアバランチェ)さえ見かけることが少なかった印象。例年8月下旬から出始めるのに…。ピンク系についてはやっと少し出てきた感じです。
2016/09/16
魅力的なピンク色です。
産地:JA北信州みゆき
2014/10/10
青みを帯びた濃い目のピンク色
マジカルアバランチェ
2016/08/22
今年も出荷が始まったようです。大き目の白い実。
産地:JA北信州みゆき
2014/08/25
大きくてきれいな白い実。夏の後半、早い時期に出てくる実物。実が大きくとてもしっかりしてます。
奥信濃から~花農家のフォトスケッチさんより
・・・注目は、「マジカルアバランチェ」でしょう。純白と言うより、アイボリーホワイト。茎はやや短めですが、きりっと直立し、実がぎっしりとつきます。実がしっかりとしていて、もちが良いのが大きな特長のようです。