「なにわ花だより」は、なにわ花市場の月刊誌
なにわ花だよりはこちらで見ることができます。
花市場の各担当さんが、今月の入荷状況などを説明されています。
そのなかから当店でよく使う花をピックアップして記事をご紹介。
2019年1月の切り花見通し
トルコキキョウ
福岡・大分・愛知・台湾などより入荷。台湾産は国内産にも引けを取らない品質と。
【当店感想】
ダリア
九州・四国からの入荷。生育前進のため、上旬の入荷量は少量。1月末から2月にかけ有価量は回復見込み。少輪系。大輪系の「黒蝶」・ポン咲き小輪形「アサヒテマリ」などは早めに注文をと。
【当店感想】
カラー
月を通して入荷量は多くないが、安定する見通し。
【当店感想】
スターチス
和歌山県産中心の入荷。大キック波も無く例年並みの入荷見通し。2L~Lの上位等級が入荷する。
【当店感想】
ストック
気温に敏感な花。後半の入荷は落着く見通し。
【当店感想】
ラナンキュラス
昨年の高温の影響で生育は前進。入荷量は減少見込み。1月の入荷量は例年より減少する。
【当店感想】
スナップ
生育が前進したため、1月の入荷は減少する。
【当店感想】
枝もの
「ケイオウ桜」は潤沢入荷。今年は花つきが良い。「トキワガマズミ」「ガクソウ」の入荷がある。
【当店感想】
その他切り花
「アネモネ」天候次第で入荷量が大きく左右される。「クリスマスローズ」少しずつ増えてくるが、2月が主な出荷となる見通し。
【当店感想】
ガーベラ
出荷量は増えず、1月の入荷は横ばい見通し。気温によってはさらに減少の可能性あり。
【当店感想】
チューリップ
月をとおして入荷量は増加見込み。カラーバリエーション、品種ラインマップも充実、一重咲・八重咲き・パーロット咲など。1月31は「愛妻の日」
【当店感想】
スイートピー
一番品質が良くなる時期。定番から特殊品種までいろいろ潤沢に入荷見通し。
【当店感想】
ラン類
国産シンビジウムは品種も増え、数量的にも増加予定。エピデンドラムは1月後半から各色始まる。
【当店感想】
バラ
12月の冷えこみの影響で減少見通し。輸入のバラも減少。
【当店感想】
カーネーション
安定的な出荷見込み。
【当店感想】