なにわ花だより 2020年1月号

最終更新日 2020年1月25日
カテゴリー:花市場・仲卸 花一覧

花市場情報

「なにわ花だより」は、なにわ花市場の月刊誌
なにわ花だよりはこちらで見ることができます

花市場の各担当さんが、今月の入荷状況などを説明されています。
そのなかから当店でよく使う花をピックアップして記事をご紹介。

TOP記事

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株式会社なにわ花いちば 社長の新年のご挨拶

令和2の花卉生産動向について。濃いくないの切り花の生産状況は、担い手不足からの人件費、設備費、農薬はもとより燃料費の高騰が続いている。加えて人手不足と労務問題から来る輸送費の高騰が起こり、花き生産が減少している。生産減少、野菜への転作、あるいは廃業などスピードが速く歯止めがかからない状況。バラでは弊社への出荷産地が1年間で3万坪減少した。

産地で切り花を生産しても消費地まで届けられない、生産しても運んでくれる運送屋がいない状況が方々で発生している。同時に、運送業界でもコスト弾雨の手段として輸送トラックの「ワンウエイ・ワンストップ化」をスローガンに、消費地のはずとなる単一市場にすべての荷を預け、近隣市場への横持配送しない産地が増えてきた。これは輸送リードタイムを短縮し弾丸輸送をすることで出荷者の輸送コストを削減でき、運送会社も国土交通省が推進している「ホワイト物流」を可能にするための本格的な動きとなり加速している。

こうなると。産地と市場の物流は荷扱いの多い市場へ、そして荷捌き面積やシステムを持った市場に集中することになる。弊社がここ数年、買参人の方にご協力頂き場内物流改革を進めてきたことはこれらに対応するための環境づくりであることをご理解いただけるものと思います。・・・・(一部省略あり)

ラナンキュラス

ラナンキュラス オーシュ

各産地とも出荷量増加。この時期品種うバリエーションも豊富、品質も一番いい。

スイートピー

スイートピー クリスタルホワイト

各産地からの出荷量は増えていく見込み。気温の低下に伴い今月は品質が一番いい時期。ステム長く日持ちも良好。染のレパートリーも増えてる。

アネモネ

アネモネ ミストラル ホワイトブラックセンター

主産地の長野県信州諏訪農協は台風・大雨の影響で、生産量が大幅に減少している。福岡JA糸島産が、従来の小輪栄に加えミストラル系の大輪系も少量入荷。しかし例年より入荷量は減少傾向。

チューリップ

チューリップ オレンジプリンセス

各産地昨年並みの入荷が見込める。

スナップ

スナップ ポトマック

気温が下がると数量は少しずつ増える見込み。

枝モノ

アオモジ

初旬は「ジャイアントレンギョウ」「日本レンギョウ」。「啓扇桜(ケイオウサクラ)」の出荷も始まる。「額草(ガクソウ)」の出荷も始まる。「コデマリ」も初旬より出荷が始まり西域も順調。

雪柳についてのコメントなし。

アリストロメリア

アリストロメリア フォーシーズン

夏の暑さの影響を受け年内作分に若干の遅れがあり、今月は例年よりやや多めの数量。

ストック

ストックカルテット アプリコット

スタンダード・スプレーともに安定入荷。

ヤマジノギク

年末は露地栽培分の出荷だった。年明け以降は、施設電照加温栽培分に移行する。安定した出荷となる。路地のものはワイルドな草姿だが、加温栽培のものはややシャープな草姿となる。草姿が整っている。

アリウム

アリウム コアニー

コワニーの出荷。

トルコキキョウ

トルコキキョウ 佐瀬クリーム

厳寒期で入荷量は少なくなる見通し。大輪系品種が一番少なくなる時期。

バラ

バラ デザート

輸入物は年末のピークを過ぎて入荷量は多くない。

カーネーション

カーネーション ノビオドルチェネロ

気温が下がるため、軸がしっかりしたものが増えてくる。

カラー

カラー キャプテンオデオン

「ウエディングマーチ」「風花」「アンナ」入荷あり。「ホワイトトーチ」は増加見込み。陸性カラーは「キャプテンセレス」「キャプテンファーゴ」「キャプテンプロミス」など、中旬から増加見込み。

ガーベラ

ガーベラ ソープ

上旬から数量増加し、色目も豊富になる。品質もいい時期。

ダリア

ダリア ハマリーローズ

九州地方産は、猛暑と水害の影響を引きずったスタートだったため、出荷量がなかなか増えない現状。

シンビジウムb

シンビジウム メロンパンナ

曇天の影響で年末に出荷できなかった分が年明けにずれ込み、中旬までは昨年より入荷量が多くなる見込み。

パフィオ

パフィオ

この時期ならではのパフィオの出荷が徳島県産を中心にスタートする。緑・赤・茶色など。4月まで安定した出荷が続く。

デルフィニウム

デルフィニウム サクラヒメ

今月から新産地の出荷も始まる予定で、品種・数量ともに多く品質も抜群。

スカビオサ

スカビオサ ナナペイルピンク

佐賀県産は、アタマ大きくクビもしっかりしていて、オリジナル品種も多い。

アンスリウム

アンスリウム フーシャヴィンテージ

季節柄入荷量が減少する可能性あり。寒さの関係で凍傷が懸念される時期。

サンダーソニア

サンダーソニア

昨年の台風の影響で入荷量は減少予定。春までは不安定な状況続く。

ワイルドフラワー

バンクシア フーケリアーナ

出荷ピークの12月を終え今月中旬ごろには、品種は限定されるが、「エアプランツ」「バーゼリア」「リューカデンドロ」の出荷が再開される。

レースフラワー

グリーンミスト

例年どうりの入荷見込み。

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